子どもが着たい服・親が着せたい服

子どもが喜んで着てくれる服が…

● 42歳 女性の場合
子どもが喜んで着てくれる服が、そのまま親が着せたい服だったら、どんなに楽だろうか。毎日これはイヤだの、あれは嫌いだの、ワガママを言われなくて済むし、それだけストレスも軽減するだろう。

でも、現実には、親が着せたい服とこども自身が着たい服は、随分と隔たりがあるものだと感じる。例えば、戦隊物のキャラクターが大好きな男児は、そのキャラクターと同じような服を着たいとせがむ。或いは、キャラクターグッズの靴下なり、Tシャツなりを着たいものだ。

だが、親の立場からすれば、子供にはセンスのよい質の良い洋服を着せたい。それに、可愛らしい装いが嫌味なくできるのは、それこそ子ども時代しかない。さりとて、子どもが嫌がる洋服を無理やり着せるのも困難なことで、ただでさえ忙しい朝に無駄な労力は使いたくないものだ。では、どうしたら良いのだろうと思案してしまう。
例えば、今日は親が好きな服を着てもらう日、今日は子どもの好きな服を着ても良い日、のような取り決めをすればどうだろう。これならば、双方の欲求も満たされるし、子どもも納得してもらえるかもしれない。
洋服のセンスが親子でも違う以上、妥協点を探すことが一番の近道なのだ。子どもが着たい服と、親である自分が着せたい服が大きく異なった傾向がある方は、考えてみると良いだろう。

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